映画 ゲット・アウト ☆☆☆

少しネタバレあり夏休みなんで映画を朝から見ました。これは、、朝には向いてない、けれど夜中に見るには怖すぎるので夕方くらいに見るのをお勧めします。なぜ朝に向いてないかというと、若干グロ要素があるからです。そしてサスペンス&ホラーといった感じ…

こんなこと考える夜は早く寝た方が良い典型

あなたが今まさに眠ろうとしている時、私は起きていてコーヒーを片手にチョコチップクッキーを食べている。そう、つまり人生とはそうゆうことだ。時間が存在していて、場所が空間が存在していて、それなのに私とあなたは別の存在である。 つまりはそうゆうこ…

ラジオの話。「村上RADIO」と「アッパレやってまーす!水曜日」

全国のラジオをiPhoneで聴ける時代 村上春樹がラジオ!? 今日は村上春樹がラジオをやって話題になってましたね。私も聴きました。声のイメージが違っていたのでちょっと違和感を感じましたね。もっと高い声を想像していました。顔は知っているけど声を聞い…

本 クランボルツに学ぶ夢の諦め方 ☆☆☆☆

そもそも夢って何だ すごい話でした。お笑いで成功する芸人を分析している。成功レベルに至るには100万分の1とかの運。フェルミ定数や統計学のような考え方で、成功者を突き詰めると、あるレベルに達する。ある程度の成功をするお笑い芸人は、学生時代同じク…

映画 キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン ☆☆☆☆

ディカプリオ作品にハズレなし なんというおもしろさ。若きディカプリオのかっこよさ。ディカプリオの作品はこの頃からなんというか、脚本にこだわったものをチョイスしている感じがする。レヴェナントやギャングオブニューヨークも、シャッターアイランドも…

映画 ロボコップ(1987年) ☆☆

80年代の乾いた空気感 ある意味現代のAIに通づるものがある。さすがに時代を感じる。今の若い人が見たらレトロすぎておもしろくないかもしれない。チープに見えるかも。しかし、ロボコップの装備は意外と今見てもかっこいい。この時代のアメリカのなんとも言…

忘れたくない、とうもろこしのこと

とうもろこしを家で美味しく食べるには茹で方にコツがあるという。最近何かでみた。テレビだろうか。茹でるというよりは、電子レンジを使うらしい。しかも皮付きでチンするのがいいらしい。皮が熱くなって危なくないのだろうか。ちょっと怖いが、調べるとた…

W杯ロシア2018怒涛のベルギー戦。

日本対ベルギー戦がおもしろい。 W杯ロシア2018もいよいよ中盤、日本がベルギーに勝てば初のベスト8入り。日本時間で朝方の試合なのに白熱し、興奮してしまっている。おもしろすぎる試合展開。後半に入り日本がベルギーに2点入れるだけでもすごいのに、さ…

一度でいいから見てみたい

桂歌丸さんが亡くなられたそうです。子どもの頃から当たり前のように見ていた笑点。 いつもおもしろくて変わらない歌丸師匠。ご冥福お祈りいたします。

ドイツと韓国の熱い闘い

昨日の韓国対ドイツはすごかった。W杯の歴史に残る戦い。泥くさいシュートの打ち合いをしても、後半ロスタイムまで点は入らない。ロスタイム中に総メンバーで攻め合い韓国は2点欲しいところで、2点入れるという。そしてロスタイム10分という長さ。すごい闘…

ため息の水曜日

昨日はロシアワールドカップの日本初戦。コロンビアとの、戦いははっきりいって負けると思っていた。格上だし、ハメスロドリゲスがいるし。けど、勝った。すごい。 圧倒的にボールキープ率が高かったし、流れみたいのも確実に日本にあった。 開幕直前で監督…

失いたくないもの

寝る起きるの繰り返しで日々は過ぎる。あなたと出会ってから何年経っただろう。 あの頃の私はあなたと今を生きていることを想像しただろうか。小さくて些細な思い出が積み重なる。澱のように。 また1週間がんばればあなたに会える。あなたに会うことが当たり…

休日の朝は気分が良い

昨日は金曜の夜なのにろくなことしてない。お酒はずいぶん飲んでないから偉いけど、だらだらネットしてしまう生産性のない日々。 今日の土曜は梅雨入りしたというのに、天気もいいのでドライブでもいきますか。 さてどのあたりにいくか。たまにはアウトレッ…

普遍の夜

雑な考え。毎日あれやこれや状況は変わる。普遍的なことなどない、変わらないようで目まぐるしく変わる。若い頃はそれに気づいてなかった。学生の頃は毎日同じことの繰り返しで、変化の小ささが退屈だった。それも気づいてないだけ。

不思議

不思議でしょうがない。毎日仕事終わってあれこれやろうと帰るのに、急に全てが面倒になって結局できずにそれが溜まりに溜まってストレスになっている。 今日は夕飯少なめでジムに行こうとしたのに、急にめんどくさくなり早く帰れたからと言ってゲームしてし…

なんて言うか

なんて言うか、気づいたらもう今年も半年終わっていて。何をしてきたのか、何をしてきたいのか。速さがただ怖い。だから意味もなくブログ名を変えようと思う。もっと親しみやすい。言葉。 お茶請け。とか。無意味なほどいい。よくあるのは単語同士の組み合わ…

ペットボトルを買いたくない

ペットボトルを買いたくない。本当に。買っていいことは手軽さだけでなかろうか。それが奴らの罠。手軽さと引き換えに私の生活に入り込む。しかも150円という安さ。これも罠。150円は安いのだろうか。実は積み重なると大きい。1日お茶とコーヒーで2本買った…

やりきれない夜に

もっと失敗すればいいし、成果なんて出さなければいい。生き急いで苦しいなら、いっそ手を離してしまえばいい。それでも手元に残ったものだけが、本当に必要なもの。誰にも必要とされていないなら、それで構わない。私もあなたを必要としていない。大人同士…

ダウンタウンの凄さはどこから来るのだろうか

カリスマ性と浜田雅功 成功者になるには、どのような才能が必要なんだろうか。私が理想とし、いつ見てもすごいと思う成功者として、ダウンタウンの浜田雅功さんがいます。芸人としてのデビュー以来、常にTVバラエティ界のトップを走り続け、90年代には歌手と…

存在し続けることの難しさ

不条理は急に音もなく 働くのは本当に大変です。大人の世界は特に色々なしがらみや、損得があり、目に見えない様々な要因が物事を運びます。そこの本質にあるのはパワーバランス。縦割り社会の世の中で、理不尽ないざこざに耐え続けて得られるわずかな安らぎ…

気まぐれなスピード

情報の見極め 「サーチュイン遺伝子」とは長生き遺伝子とも呼ばれる遺伝子。老化を阻止することなんてできるのだろうか。おそらく完全に阻止するのでなく、遅らせることならできるのだろう。この遺伝子を完全に操れたら永遠の若さを手に入れれるのだろうか。…

箱庭の中では、誰が風を吹かせて誰が喜ぶ

文章を書くということ。日常的で当たり前の行為なんですが、なんだかとても不思議なことのような気がします。若い頃は大嫌いでした。それこそ読書感想文など嫌で、自分の考えを発表することに意味も感じなかったし、とても憂鬱でした。しかし大人になって読…

幻想水滸伝を今こそ

20年の時を超えて 幻想水滸伝というゲームがある。1995年に初代プレイステーションで発売された、コナミのRPGだ。人気も高くその後シリーズ化も多くされた名作RPGだ。今回私はPS VITAでできる1、2のセットになったものを購入した。2017年になった現在、改め…

ぼんやりすることが大切らしい

ビーバップハイヒールという番組で、ニューロビクスという言葉を知った。 アイディアを生むには焦ったりして脳を疲れさすのでなく、ぼんやりすることがいいらしい。脳を酷使し続けることは鬱や認知症になるリスクがあるらしい。なんとなくわかる、一日中頭脳…

Amazonの凄さは「組織間の連携スピード」と「組織レベルの実行力」

全世界規模で流通革命を起こし続けていAmazon。普段漠然と利用しているAmazonは一体何が凄いのでしょうか。知っているようで実は謎が多い気がします。というか、答えなんてでませんが、なんとなく私のイメージを語りたいと思います。 スピード感のすごさ と…

理不尽と悪意に負けないために

男の世界はしんどい くだらないことで人を傷つける人はたくさんいますね。そしてそれこそが男の世界にとっては成長といわんばかりに試練こそ、厳しさこそ男の世界の欠かせないものみたいな価値観を持った人は意外といます。正直、馬鹿馬鹿しいです、私はドM…

「インデペンデンス・デイ」みたいな映画って最近ないですね

かっこいい俳優は昔からずっとかっこいい 2017.06.10土曜プレミアムにてインデペンデンスデイを見た。何年ぶりかに見るとやはり最高にいい映画だ。ジェフ・ゴールドブラムとウィル・スミスが今とあまり変わっていないのがすごい。当時からずっとかっこいい。…

I'm so crazy about game.(ゲームに夢中)

New Nintendo 3DS LLが欲しい理由 新しい3DSがあるということを知った。News3DSというやつだ。従来のものと違いがよくわからないが、買おうか迷っている。なぜかというとテラリアというゲームがやりたいからだ。このテラリアというゲームは中毒性がすごい。…

永遠に近い「時の最果て」には何があるのだろう

時間とは変化 何かが存在するということは、時間こそが証明してくれるのではないか。何かの存在を確かめるには、観測することができるからである。観測とは観測者がいて成り立つ。観測者が何かを感じとるには五感が必要になる。五感で確かめるということは、…

「積みゲー」と失われた何かを求めて

TVゲームが好きだ この感情に嘘はない。なぜなら私はTVゲーム黄金時代とも言える80年代から00年代の間に少年期を過ごしてきたからである。この80年代生まれの子どもがマリオやドラクエ、FFを避けて通ることはできるのだろうか。無理だろう。多感な時期にいか…